遠隔リアルタイム映像配信

遠隔リアルタイム映像配信

レーザースケーラー(構造物のサイズ計測)機能を搭載する業務用水中ドローン映像と、作業現場や作業員を撮影したビデオカメラなどの映像を組み合わせてリアルタイムに配信。インターネットを経由し、YoutubeやZOOMなどのアプリを利用することで、誰とでもコミュニケーションを図ることが可能です。

現場で撮影した映像を遠隔地の事業所や災害本部など複数箇所に配信可能なほか、行政や元請けなどによる現場確認が必要な場合でも、先方の担当者に足を運んでもらう必要がありません。グループ全体での情報共有や本部からの撮影指示なども可能です。

遠隔リアルタイム映像配信メリット

POINT! 国土交通省による現場の「遠隔臨場」に対応

「遠隔臨場」はコロナ禍で普及したリモートワークの建設現場版ともいえるシステムであり、作業員がカメラを装着したり、現場にカメラを設置したりすることで、リアルタイムに現場の状況を確認することを可能としています。通常は発注者が現場に出向き、仕様通りに作業されているかを検査しますが、「遠隔臨場」の場合、発注者は現場に出向かず、カメラで撮影された現場の映像を見て、仕様通りに作業されているかを確認、現場作業の映像を録画する場合もあります。移動のコストと時間の削減が可能で、建設現場の生産性向上につなげられると考えられており、今後、建設現場や災害現場などでの導入が進んでいくと考えられています。

運用システム

水中ドローンの作業において多くが陸地に近い場所で行われるため通信環境はあまり問題になりません。そこで5G対応モバイルルーターと映像配信用小型スイッチャー(複数の映像ソースを切り替えながら配信可能な映像分配装置)を活用して、遠隔地からのリアルタイム映像配信を行います。

水中ドローンからの映像だけではなく、発注者が現場にいなくとも指示や状況確認ができるように防水対応ビデオカメラなどを設置して、撮影箇所周辺の映像や送信機映像なども切り替えながら配信できるようなシステムです。どのような映像を発注者に送ったかを確認できるように、モニター兼レコーダーで録画しておくことで記録として残しておきます。

万が一にもトラブルで水中ドローンの回収が不可の場合でも、映像だけは残せるためバックアップ機能としても有効です。また指示を音声で確実に確認できるようにワイヤレスマイクやヘッドホンも活用します。

リアルタイム映像配信イメージ図

映像品質

ライブ配信時の最大解像度は最大1080/60pに対応し、フルHD全画面表示でも美しい映像のライブ配信を実現。
ビットレートは細かく調整できるため、利用する通信回線に合わせて最適な画質を設定できます。
エンコードは現行の主流であるH.264/AACに加え、最新コーデックであるH.265/AACに対応。
H.264比で約半分の帯域で同等の画質を実現、回線の通信速度が遅い場合でも高画質な配信が可能になります。
※通信環境により10秒~30秒程度の映像遅延は発生致します。

配信サービス

国内の主要な配信サービスをほぼサポート。
1080/60pのエンコード性能を分割し、最大3つのライブ配信サービスへ同時に配信できます。
同一のサービスで複数のアカウントを使ってビットレートが異なる映像を複数配信する、
RTMP配信とRTSP配信を混在させるなど、設定次第でより幅広く活用できます。

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